オール電化に対抗してガス会社の宣伝を良く見るけど虚しくなります。
ガスは天然ガスを売っているだけ。
化石燃料である限りいつかは無くなるものです。
東京ガスのHPによると天然ガスは石油より開発途上でありながら2003年で70年分あるそうです。
70年は長いと思えますが、逆に言えば70年後には無くなる訳です。
ガス会社は天然ガスが無くなれば倒産する恐れもあります。
逆に電気は主なエネルギーが40年でなくなるとは言え、発電は石油じゃなくても出来ます。
原子力発電、太陽光発電、地熱発電等。
当然、ガス発電もあったりします。
要するに70年どころかそれ以上に存在すると考えられます。
「地球の歴史が作りし化石燃料 VS 人間が加工したエネルギー」
となると答えは簡単。
懸命な貴方には分かるでしょう?
いつかは無くなるガスという選択肢は無いわけです。
ガス会社が生き残るためには?
これも簡単。
天然ガスと同等、もしくは低いコストで同じ成分のガスを作ればいいだけです。
天然ガスが無くなる70年以内に。
当然、研究中ですよね?まさか化石燃料だけに頼ってないですよね?>ガス会社さん
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